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「花咲くいろは」第24話 がっつりレビュー [2011年 春アニメ]

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なんか、いろはの塗りってもっちり感が出ててやけにエロくね?
なんなんだこれは!(←お前がなんなんだw

それでは、収納。

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突然の孝ちゃんとの再会に緒花号泣。
孝ちゃんに会ったことで、うれしさとかいろいろこみあげてきたんだろうな。

公園にて、
緒花が居なくなった東京、そして皐月さんに見せてもらった喜翠荘で緒花が働く姿。
孝ちゃんは、緒花がいる景色が退屈しない場所だと気づいたみたい。そのことを語っている孝ちゃん。
と、緒花は流れ的に告白されることに気付き、その流れを遮って自分から告白いったぁぁぁ!?

緒花「あたしが言いたいの!ちゃんと孝ちゃんに言いたい!あたし、、孝ちゃんが、、孝ちゃん、、に、、、孝ちゃんにぼんぼり祭りに来て欲しい!!
あれ!? まだ告白しないのか。。

そのまま皐月さんとは会わずに高速バスで帰る緒花。
孝ちゃん勝利の雄叫びww 長年の恋が報われたんだからなぁ。。



翌朝、早朝。
行楽シーズンなのに喜翠荘の予約はぼんぼり祭りの日以外イマイチ。
やっぱり畳むしかないのか、、、? と、そこへ電話が…!?

珍しくお皿を割ってしまったみんち。
蓮さんは次の旅館の社長と飲みに、そして徹さんも蓮さんについてその旅館に行ってしまうことを知り抑えきれず泣いてしまう。
みんち「わたしは置いてけぼりですか、、わたしはどうすればいいんですかっ!!」
そんなみんちを元気づけようと「男一匹、包丁一本!どんな場所でも修行でござんす!」となにやら訳の分からないことを言い始めた徹さん。
と、
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みんち「流れ包丁鉄平!?」

みんちが食いついたのは古い漫画。
どうやら徹さんはこの漫画にあこがれ、みんちもこの漫画があったから板前を目指したみたい。
てか、この漫画、絵とタイトル的にちばてつやの「おれは鉄平」っぽい。

みんちと徹さんが懐かしそうにこの漫画を見て談笑していると、次郎丸さんがなにやら言っている。
なんと、この漫画の原作者が次郎丸だった!?
あこがれていた漫画がエロおやじ原作とかwww


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緒花帰還~。
喜翠荘に帰ってみると、電話がひっきりなしにかかってきていた!?
どういうことなのか?

帰ってきた崇子さんが見せた、空港で買ったという雑誌。
そこに喜翠荘が巻頭特集でベタ褒めの記事が載っていた!!

どう考えても皐月さんのおかげ。
それに気づいてか、女将さんの顔も曇り顔。

縁はこの機会に喜翠荘を立て直そうと乗り出すが、、、

女将「いや、喜翠荘はぼんぼり祭りで閉じる。それは決めたことだ、変わらないよ。」

蓮さんや徹さん、さらには巴さんも次の行き先が決まっている。
でも、喜翠荘で働きたいから、そのためなら次の行き先を断ると言う連さんたちだったが、女将さんは「ダメ。」の一点張り。
これは確かにラスボスだな。

縁が「手前勝手は女将じゃないか!」と言うも、女将さんは「これ以上予約を取るんじゃないよ。」とだけ言って立ち去ってしまう。



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ガールズ3人のお風呂キターー!!
なこちは「みんな喜翠荘が大好きなのに!せっかく全部上手くいこうとしてるのにひどすぎるよ!私、女将さんに言ってくる!!」となんか荒ぶっている。

そこへ入ってきたのは、、、

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女将さん、、、誰得ェ…
なこちも女将さんの迫力に押され、すっかりおとなしく。

女将さんの入浴スピード早ぇーww
シャンプーやら桶やら椅子やらを一瞬で元の場所に戻して出て行った女将さん。
スペック高ぇーーww

なら私が!と緒花が追うと、もう着替え終わってたww

女将さん「緒花、明日はあけておきな、、。」



翌日、
女将さんにどこかへ連れて行かれた緒花。
そして、喜翠荘はぼんぼり祭りのためにお手伝いを出さなきゃいけないのに予約で忙しいからと拒否。
さらに、女将さんに止められていた予約を入れまくる。

「わからせるしかない!自分達だけで喜翠荘をどうにかできることを!」

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女将さんの旦那さんのお墓参りに連れてこられた緒花。
二人で何もわからず始めた喜翠荘が再びにぎわうというに囚われ、そんな二人のしがらみでみんなの未来を縛りたくないから、と女将さんは旅館を閉じる理由を緒花に打ち明ける。

でも、緒花は「もう喜翠荘は女将さんたちだけのものじゃないんです!みんな喜翠荘で働きたいんだから、喜翠荘がみんなのになるかもしれないんだから!」と抵抗。
って、女将さんが倒れた!?


今回の仕掛け人が皐月さんだと気づいていた縁。
皐月さんに電話して、だれにも頼らずに自分の力で喜翠荘を盛り立てていく決意し、そのことを言う。


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休憩所みたいなところで休む女将さんと緒花。
皐月さんが家を飛び出し、縁が代わりに継ぐことになった時、女将さんは一度旅館を閉じようとしていた。
夢のために皐月にも縁にも我慢させてきた。
意固地になって喜翠荘にこだわっても、縁には経営は向いてない。
縁ではいずれ従業員たちを路頭に迷わせてしまう。
そんな不幸になるくらいなら、「喜翠荘」というしがらみを捨ててあげたい、と女将さんは言う。

緒花「女将さんってお年寄りなんですね。お年寄りの考えることってよくわかんないかなって。」

ガバッ 起き上がる女将さんww そして、大爆笑。
なんか、緒花と女将さんの間になにかがつながった感じ。


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あとはぼんぼり祭りに全力を尽くすのみ!と思い、喜翠荘に戻ってみると、なにやら旅館組合の人が集まっている。
どうやら、予約を優先して手伝いを出さなかったから苦情を言いに来たみたい。
女将さんが誰かを行かせようとするが、全員拒否。
とりあえず緒花が行くことになったが、旅館は、、、



ぼんぼり祭りを前になにやら不穏な雰囲気。
緒花は今はまだ状況が分からずに女将さん側についてるけど、本格的に女将さん側についたらラスボス倒せる人いねぇぞ。
皐月さんが継ぐ展開はもう絶対ないし。

てか、女将さんの縁の経営能力に対する評価マジ容赦ねぇww
縁はあんなに気合入れてがんばろうとしてるのにww
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