「花咲くいろは」第21話 がっつりレビュー [2011年 春アニメ]
なこちかわいいよなこちw
それでは、収納
「結婚する」とか言い出した若旦那と崇子さん。
しかも、縁のことを「anything」とか呼んでるしww
そんな二人に緒花たちは困惑、女将さんも「好きにすればいい」とか、ワロタww
女将さんを追いかけて行って、「失った信頼を回復してみせる、旅館での仕事をライフワークとする覚悟はできている」と言った崇子さんだったが、女将さんは結婚の条件として「式はかならずあげること」を提示する。
そして、「式ってのは、自己満足のためにあげるんじゃない。喜翠荘の番頭としての体面がある。」と言う女将。
確かに結婚式は自分のためじゃなく、親だったり今までお世話になった人のためにあげるっていうのはよく聞くけど、当の本人たちの年齢だったらまだわかんないよね。(自分も含めて)
結婚式をあげるには一般的に160万かかる。
でも、そんなお金は、、、と悩む崇子さん。
すると、豆じいの提案を緒花が汲み取って「喜翠荘で式をあげよう!」ということに。
でも崇子さんは通常業務に迷惑をかけてさらに信頼を失いそうだから…と拒否。
と、蓮さんが徹さんに結婚式の料理の仕切りを任せ、巴さんも緒花となこちの分の仕事をあるていど担当するということで解決。
結婚式に向けて本格的に動き始めた!
一人で神社にお参りに来た女将さん。
なんか母親として嬉しそうな表情。
結婚まであと1か月弱。そしてその後には「ぼんぼり祭り」が控えている。
やっぱりぼんぼり祭りを最後に持ってくるのかな?
早速みんちと市場にやって来た徹さん。
鯛に酢味噌でLOVEとかwwねーよwww
仕入れの帰りに結婚について話すみんち。
徹さんも子ども5人欲しいとか、頑張りすぎだろww
突然、「寄ってくか?」と言い出した徹さん。
そしてみんちの視界にはラブホ!? てんぱるみんちかわいいw
と思ったら砂浜でしたw(ズコー
最近みんちの様子が変なことに気付いていたらしい徹さん。
自分や蓮さんにも見習いの時期はあった。努力は裏切らない、、、と、みんちが思っていることとは違うけど自分のことを考えてくれていた徹さんに胸キュンなみんち。
みんち「私、結婚式成功させたいです、徹さんと!パーっと盛り上げて!そしたら、、、」
徹さん「パーっと盛り上げる?ぷっ、緒花みたいなこと言いやがってw」
みんち「、、、、、、、、、、えっ、、、!?」
さらに、緒花のおかげで喜翠荘の雰囲気が変わって、みんちも変わったよな~、と緒花のことを嬉しそうに話す徹さん、、、
確かにそれは事実何だけど、徹さんの口からは聞きたくなかっただろうな。
余興として縁と崇子の馴れ初めの再現ドラマの脚本を書いてきた次郎丸。
なこちに「妊娠するぅぅぅーー!」とか、「変なもの触っちゃった・・・」と言わせるセリフが気になるww
帰ってきた徹さんを迎え、みんちの手伝いをしようとする緒花、、、だったが、みんちに無視される。。
って、この感じ・・・
指輪やドレスにはあまりこだわりのないみたいな崇子さん。
でも若旦那はその逆。せめて指輪だけでも…と考えるが、金銭的に厳しい。。
お風呂場にて、みんちが頭を洗っていると緒花が入ってきた。
自分が空気読めないからまた何かしたのか?と聞く緒花だったが、
みんち「あんたが言い出したんでしょ、結婚式挙げましょうよとか、お決まりのデカイ、ウザイ、キモイ声だして!!」
緒花がいつも徹さんに迷惑かけてきた、というみんち。
そして、
みんち「恩は返しな!徹さんと付き合って、徹さんと付き合ってあげて!!」
緒花「、、、、、ハァァァ!?」
みんち「徹さんの気持ち考えろ!喜翠荘の空気を変えた責任とれ!!」
言われる覚えのない緒花。そしてみんちの水攻撃にブチ切れ。
緒花「もう!全然謎だけど!徹さんと私が付き合ったらみんちの気持ちはどうなるの!? どうしてそれなのに私と!?」
みんち「うっさい!死ね!!」
緒花を突き飛ばす勢いで出て行ったみんち。
そして、蘇る死ね。
こりゃー、ヤバいぞ。しかも緒花にとっては身に覚えのないことで怒られてるんだからな。
翌日、
仕事に全く身の入らないみんち。
挙句の果てに徹さんに結婚式の手伝いから外れるように言われる。
みんち「言いたいことは、、一生言えませんっ!」
学校でも敵意を持って緒花を無視するみんち。
これじゃあ一緒にお昼を食べれるはずもなく、みんち抜きで食べることに。
と、なこちを呼びに行こうとしていたところでなこちと水野さんが何かを運びながら教室から出てきた。
どうやら担任の意向であまり古くないカーテンを赤いカーテンに変えることになったから運び出してるらしい。
すると、なこちがなにやら思いついた!?
一方そのころ、巴さんは蓮さんとフラグを立てていた!?w
なこちが思いついたのは、カーテンでウェディングドレスをつくること。
結名はミシンを使っているが、緒花はそういう機械に弱いみたい。
でも、手縫いで驚異的なスピードで仕上げていくw
自分が空気読めないからみんちを怒らせているのはわかったけど、徹さんが緒花のことを好きだからといって緒花はどうすればいいか分からない。
孝ちゃんの時のこともあるし、、、
縁は結婚式のためにいろいろ交渉しているが、崇子さんはあまり乗り気ではない様子!?
これがマリッジ・ブラウ…マリッジ・ブライア…マリッジ・ブルーか。。
そして、
崇子「縁さんとの結婚は白紙に戻していただけれたらと、、、。」
崇子さんは女将さんに認められずに結婚するのがいやだったみたい。
と、女将さんが持ってきたのは、翡翠の指輪。
スイさんの旦那さんからもらったものらしい。
そして語られるスイさんと旦那さんの馴れ初め。
とある旅館で料理人と仲居という関係だった二人。
結婚が決まった時に社長から 跡取りのいない旅館を引き継がないか? と言われて引き継いだのがこの旅館。
前の旅館で一緒に働いていた豆じいも手伝って準備に追われる日々。
って、豆じいの髪型ww
式をあげる余裕もなかったし、先立つものもなかった。
でも、旦那さんがこの指輪だけは用意してくれた。
そしてこの旅館の名前、「喜翠荘」。
この名前は、
旦那「スイ、お前が喜ぶ旅館で喜翠荘。お前が喜べば俺も嬉しい。」
ということでこの名前になったんだとか。
旦那さんもかっこいいなぁ。。
これなら一生ついていきたくなるのも分かる気がする。
スイさん「結婚っていうのはね、絶対に独りにはならない、絶対にさせない、そういう約束なんだ。どっちか先におっ死んじまってもね。だから崇子さん、あの子の喜びをよろしくお願いします!」
その言葉に涙ぐむ崇子さん。
崇子「私、女将さんにずっと反対されていたと思ってました。結婚も好きにしろと、私たちにこの旅館を継がせるつもりはないものと、、、」
スイさん「、、、、、そうだね。そのつもりはないよ、、、?」
むむむ、、、最後のセリフはどういう意味なんだ!?
旅館をたたむのか、それとも縁たちには別の旅館を一から始めさせるのか、はたまた皐月…はないなら緒花、、、とか、、、!?
何にしてもぼんぼり祭りの前か、ぼんぼり祭りに絡めてか一波乱ありそう。
孝ちゃんもまだ出てきてないしね。
みんちに関しても、出会った時よりひどい状況になってるし、、、
緒花に直接の原因が無いからどうしようもないよな。
なんか一気に物語が動いた印象。
前回まではこのあと何やるんだろー?って感じだったけど、全部まとめきれるのか??
2011-08-23 18:51
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コメント(2)
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若旦那がいつのまにか結婚まで話が進んでて驚いてみたり。
それにしてもみんちとのギクシャクっぷりが最近どんどん劣悪になってきたな~と。
好き勝手にやってるのに美味しいところ持っていく緒花が
気に入らないってのも分からないでもないけど、
徹さんの気持ちが決まったわけでもないのにちょっと怒り過ぎだよね。
まさかあのオムレツで告白した気になっていたのか、な
by カルディア (2011-08-24 03:08)
カルディアさん、コメントありがとうございます。
>若旦那がいつのまにか結婚まで話が進んでて驚いてみたり。
確かにそれは思いましたw
なにやら若旦那がのろけていると思ったらまさかの結婚!?って感じですよ。
>最近どんどん劣悪に
文化祭の時はあんなに打ち解けて仲よさそうにしてたのに・・・
>あのオムレツで告白した気になっていたのか
さすがにそれはないと思いますけど、自分が頑張りたい!と思った時に、たとえそれが本当だったとしても「緒花の影響」っていうのを徹さんの口からは言って欲しくなかったんじゃないでしょうか?
みんちの中では徹さんが緒花のことが好きなのは決定事項で、それを分かっていてもあの場面では緒花の名前を出して欲しくなかった、と。
そして、徹さんに当たることも出来ずに緒花に当たっている、とか?
by ちっぴぃ (2011-08-24 03:40)