「Steins Gate」第20話 がっつりレビュー [2011年 春アニメ]
ばーーーん!
紅莉栖ぅぅぅーーー!!
なんか今回、いつも以上に読みにくくなってしまった気がします。
すみません。。m(_ _)m
それでは、収納。
ダイビル前のコインロッカーにIBN5100があることを萌郁から聞いたオカリン。
そんなオカリンはバールのようなものwを持ってコインロッカーを壊しに行こうとするが、紅莉栖に止められる。
今まで何度Dメールを取り消してもIBN5100は手に入らなかった。
多分、元の世界線に戻らない限り手に入れるのは無理。
そして、そのためには萌郁のDメールを取り消すためにFBを探すしかない。
というわけでFBにつながるコインロッカーを見張ることになったオカリン。
と、萌郁がやって来た。
萌郁「私も、FBに会いたい、、。確かめたい、本当のこと、、。」
お、萌郁が携帯を介さずにオカリンと話してるな。携帯依存症からは脱却できたのか。
萌郁と一緒に見張ることになったことを紅莉栖に伝えるオカリン。
しかし、まゆしぃの元気がない。
まゆしぃ「なんだか最近、全然オカリンとお話してないような気がするなぁって、、、。」
まゆりのことだけを考えて世界線を跳び続けたオカリン。
でも、その行動がいつしかまゆりとの距離を広げちゃったんだな。。うぅっ、、、。
ラボに戻ってきた紅莉栖とまゆしぃ。
と、そこには綯とミスターブラウンが。
オカリンのことを「あんたらみたいな仲間がいて幸せ」と言うミスターブラウン。
確かにダル以外女子とかどんだけ幸せなんだよw(だがルカ子は男だ!)
夜になっても見張りを続けるオカリンと萌郁。
萌郁に見せてもらったFBからのメールには「M4」という文字が。
どうやらFBと萌郁だけが知っている萌郁のコードネームらしい。
そしてメールの文面的にFBは女性、、、か、、?
翌、13日昼ごろ、
ついにIBN5100を持ち出す男が。
後をつけるオカリン達。
しかし途中で何度も他の人に引き継がれ、そのたびに見失うが、Dメールを送ってなんとか追跡。
そして、車に乗せようとしている時に見たのは、ミスターブラウン、、だと!?
レンタカーを借りて尾行を続けるオカリンたち。
夜もずっと監視を続ける。
翌、14日、萌郁が死ぬタイムリミットまであと1日。
朝になってやっとミスターブラウン宅からIBN5100を持ち出す人影が。
そしてそのままIBN5100を飛行機に乗せてSERNのあるフランスまで飛び立ってしまう。
と、そこで紅莉栖から電話が。
どうやらオカリンたち、途中から全く連絡してなかったみたい。
紅莉栖とは何度も話しているけど、まゆりとは全然話していないことに気付いたオカリン。
でも、もう少しで話せるようになる。
決意を固めてミスターブラウンの元へ向かう。
綯は眠っているような15日の早朝。
突然の訪問に驚きつつも家の中に入れてくれたミスターブラウン。
冗談も言いながらオカリンたちを迎えるが、オカリンは黙ったまま。
そして、
オカリン「FBという人物について、ご存知ですね?」
IBN5100が運ばれていくのを見た、と言ってFBの居場所を聞こうとすると、、、
ミスターブラウン「裏切ったようだな、M4。」
なっ!?
驚くオカリンと萌郁。
その名前はFBしか知らないはず、、、つまり、FBはミスターブラウン、、!?
フェルディナント・ブラウン(ブラウン管を発明したノーベル物理学者)、、、その頭文字はFB。
綯を気遣って場所を変えるミスターブラウン。
そして語り始める。
ラウンダーの指揮官としてそれぞれの理想の人物を演じてメールを送っていたFB。
社会から外れた萌郁や他のラウンダーを操るのはそれが簡単だった。
そしてIBN5100を手に入れたらラウンダー達はお払い箱。
もともと居場所のない人たちだから始末するのも簡単。
そう言うミスターブラウンに「橋田鈴さんはそんなSERNの犬のようなことをさせるためにブラウン氏を世話をしたわけじゃない!」と言うオカリンだったが、地獄のような環境で死ぬ寸前までいった時に垂らされた唯一の希望、SERNの家畜になることを選ぶしかなかった。
逃れることなんてできない操り人形。逃れた人形は、、、
萌郁に向けられる銃口。
萌郁の頭によぎる違う世界戦でまゆしぃを殺したときの記憶。
萌郁にもリーディング・シュタイナーが発動した…!?
そして、、、
FB「裏切り者には死ってやつだ、、、。」
撃たれた萌郁。
さらに、
FB「逃げ出そうと思うこともあった、、オレにも大事なものが出来た、、そいつを巻き込みたくねぇって、、。だがよ、失敗はゆるされねぇ、、逃げようとすれば家族も、、。オレも失敗した、、だが綯は何も知らねぇ、、オレさえ死ねば、、。」
そう言って自分の頭を撃ち抜いたFB。
そして映し出される一人で朝ごはんを作ってお父さんの帰りを待つ綯ちゃん。
それを見たオカリンはついに耐えられなくなって吐いてしまう。
と、
萌郁「お、、お、かべ、く、、ん、、ごめん、、ご、、めん、、、ね、、、。」
そう言い残してついに死んでしまった萌郁。
そして紅莉栖が叫ぶ。
紅莉栖「おっ、岡部!携帯!Dメール!…岡部ぇぇっ!!」
動転しすぎてもう単語しかでてこねぇw
ミスターブラウンの遺体から携帯を取り出しIBN5100捜索中止して待機絶対に動くなというDメールを送ったオカリン。
そして発動するリーディング・シュタイナー。
気付くと萌郁の部屋の入り口で携帯を持って立っていた。
「IBN5100はしばらく必要なくなったの 上司からのストップがかかって」
萌郁からそんなメールが送られてくる。
ミスターブラウンたちもちゃんと生きている。
早速ルカ子に確認してみるオカリン。
って、IBN5100戻ってキタァァァァァーーー!!!
というわけでSERNをハッキングするためにダルを…って、コミマに行ってたorz、ということでタイムリープして事情を話し、頼み込む。
つなぎ終わったダル。これで元の世界線に戻れる!と思ったところで紅莉栖がこんなことを言い出した。
紅莉栖「最初のDメールかぁ、、それってあれでしょ?私が刺されていたっとかなんとかっていう。」
えっ!?
紅莉栖「それであんた、あたしの体に触ろうとしたりしてw」
なっ!?
これまでのDメールを全て取り消し、世界線を元に戻す、、そこはSERNが支配するディストピアが生まれない世界線、、まゆりが死なない世界線、、そしてその世界線で、、、
牧瀬紅莉栖は、、、死ぬ、、、。
まゆりのため、ということだけを考えてこれまで頑張ってきたオカリン。
まゆりを助けたら今まで心の支えになっていた紅莉栖が死ぬとか、誰が予想したでしょうか、、、。
まゆりが死ぬか、紅莉栖が死ぬか・・・究極の二択。。
というわけで、こっから最終回までオカリンの葛藤でーす。(嘘
とりあえず、紅莉栖の死について完全に忘れていた人挙手!w
2011-08-20 17:00
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原作やってたときは岡部とは違ってまだ冷静に見れたからこの話くらいから助手のことは薄々気づいてたかな(`・ω・´)
でも、ほんまにこんな展開になってしまうとはって思った(*`ω´*)
by リュウ (2011-08-21 01:04)
リュウさん、コメントありがとうございます。
おぉ、気づいてたんですか‼
上手く行きすぎてるから何かあるかも、と思ってもまさかここまでとは、って感じですよね。
視聴者に紅莉栖の死を忘れさせるアニメの怒涛の展開が凄いです。
by ちっぴぃ (2011-08-21 02:13)
ただいま!!
ジャンプフェスタはもう大変でした。
なんでもそうだけど、初めて!! は、ね~・・・(汗)
要領が得れず疲れましたが、息子は大喜びで楽しんでいたので、ま~よかったのかな!?
by カリメロ (2011-08-21 16:38)
おかえり‼
息子さん楽しめたようでなによりです。
そしてお疲れ様。
by ちっぴぃ (2011-08-21 23:44)
ちっぴぃさん、こんにちは
あと4話でどう纏めるのか見ものですね。
こっからが本番ですからね!
ワクワクが止まりません。
by エムジェイ (2011-08-22 01:37)
エムジェイさん、コメントありがとうございます。
やっとまゆりを助けられると思った矢先の紅莉栖の死という事実。
ヤバいです!
これだけの出来を見せつけてくれたアニメスタッフを信じてこっちは思う存分楽しみましょう!
ワクワク!!
by ちっぴぃ (2011-08-22 01:56)
あれ、クリス死ぬんだっけ?そりゃ大変だーー!
1話は何度も見回したので、結構曖昧な感じのことが展開されて
いたよなぁって印象が残ってます。オカリンが二人?とか
記憶にないクリスとの出会いとか・・
名前書いてたのに無くしたメタルウーパとか・・
当時盛り上がってましたが、続きはよっ
メールいっぱいの第1話だったのでどうにかなるような気だけはしますが
楽しみすぎ~
by ふもっ!? (2011-08-24 02:56)
ふもっ!?さん、コメントありがとうございます。
1話は伏線だらけでしたからね~。。
未プレイ組としては何が何だか分からなかったですよね。
でも、そこに興味を惹かれて小説版を一気読みするという、、、
とにかく続きを!
早いところでは今日でしたっけ…?
by ちっぴぃ (2011-08-24 03:06)