「Steins Gate」第18話 がっつりレビュー [2011年 春アニメ]
かっ、可愛すぎる! だがお(ry
それでは、収納。
次に打ち消すDメールはルカ子が送ったDメール。
ということで、ルカ子に「お前は男だったのだ。」と言うオカリン。
あーあ、また泣かした。
それでもまゆりを救うため必死の説得を続ける。
ラボに戻ってきたオカリン。
浮かない顔をしているが、冗談で返せるだけの余裕はあるみたい。
と、そこへ珍しく起こり気味のまゆしぃが。
どうやらオカリンがルカ子に「お前は男だ。」と言ったことがばれてしまい、大事な親友を泣かしたことに怒ってるみたい。
でもオカリンはDメールのことがまゆしぃにばれていなっかたので、ちょっとほっとした様子。
まゆしぃと紅莉栖の2人に責められるオカリン。
とりあえず紅莉栖だけを連れて外に出ていく。
今までの経緯を話し、次はルカ子のDメールを打ち消して男に戻さなければならないことを説明するオカリン。
Dメールの内容が分かっているなら黙って取り消せば…と言われるが、ルカ子のポケベル番号を知らないし、ヘタな小細工を労するより真実を告げた方がまだ誠意がある、と言う。
でも、その誠意をみせたらルカ子を泣かせてしまった。
大好きな岡部から「お前は男だ。」と言われ乙女心がずたずたになったのだ、と言う紅莉栖。
なんかイライラしてる? おっ、嫉妬か?嫉妬なのか!?
と、ルカ子から「大事な話がある」というメールが。
柳林神社までやって来たオカリン。
すると、
ルカ子「ボク、岡部さんが言ったこと、信じます。それで、あの、男に戻る代わりに、、こっ、、こぃっ、、、恋人になってください!」
ガタッ!
オカリンは突然の告白に動揺を隠しきれない。
でも、ルカ子の「岡部さんのことが好きだからです。」という言葉と涙に一日だけ恋人になることを約束する。
うれし泣きするルカ子に不覚にもキュンときたオカリンwww
メイクイン ニャン×2にて紅莉栖にデートの仕方を聞くオカリン。
どう見てもルカ子にやきもち妬いてる紅莉栖可愛いww
しかも「岡部ってその、、奥義習得のためなら何でも出来ちゃうの?」とか言い出すしw
と、そんな話をしていたらダルが嗅ぎつけてきた。
デートのことならエロゲでたくさんの女の子とデートしてきた自分にまかせろとか言うダル。
そしてオカリンはネットで調べた現実からも目をそらし女よりも研究に興味がある、と言い出す。
すると、
紅莉栖「どう見ても童貞です、本当にありがとうございましたっ!」
イライラMAXな紅莉栖。
オカリンも調子が出てきたのか、お前も研究に明け暮れていて自分と同じように寂しい青春時代を送ったんだろ?と言うと、、
紅莉栖「うっさいっ!バージンで悪いか!!、、、っ!!?」
ぶっ、突然何を言い出すんだお前はww
デートマニュアルで予習をするオカリンたち。
オカリンの巡回ルート終わってるし、ダルはエロゲ出してきてなんか語ってるし、ダメだこいつらw
そして翌日、
オカリンの準備を手伝う紅莉栖。
ネクタイしめてあげるとか、もう夫婦だろw
紅莉栖はなぜかダルと一緒にこっそり後をつけるとか言い出す。
紅莉栖「オペレーションヴァルキュリア、開始よ!」
なぜ北欧神話w
待ち合わせ場所には15分前に行っていたオカリン。
ってルカ子キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
いいね いいね!その清楚な感じ!
そして早速デート開始!
って、ただ歩くだけ!? しかも途中でデートマニュアルのことを思い出すも空回りしてるしww
やっとおしゃれなカフェに入るも会話が続かない。
なんとか続いても大暴投ww
再びうろうろするオカリンたち。
と、ここでルカ子が話し出したのは出会ったときのこと。
巫女服姿のルカ子がカメラを持った男たちに囲まれているところをオカリンが助けてくれた。
そして、「すいません、だってこんな顔なのにボク、男だから!」と言ったルカ子にオカリンが言ってくれた「おまえが男だろうが女だろうが関係ない!そんなことはどーでもいい!」という言葉。
あの言葉があったから岡部さんのことを好きになれた、と言うルカ子。
って、あれっ!? それはルカ子が男だった時の記憶のはず!
ここでもフェイリスのときと同じリーディング・シュタイナーが発動している!?
デートも終わり、別れを悲しむルカ子。
「恋人になってくれて、すごく、すごく幸せでした。」
そう言ってオカリンに母親のポケベルの番号を渡し立ち去ってしまう。
ラボに戻ったオカリン。
Dメールの準備も出来たが、元気がない…?
と、まゆしぃが入ってきてルカ子が知らない人とデートしていた、と言う。
ダルにそれはオカリンだよ、と言われるが、
まゆしぃ「えー、あんなの絶対オカリンじゃないよー。なんか普通の服着てたし、、」
それを聞いて立ち上がるオカリン。
オカリン「その通りだ!あんなのオレじゃない!あれではルカ子はオレとデートしたとはいえない!」
そう言って柳林神社に走っていった。
いつもの白衣姿でルカ子に会いに行ったオカリン。
オカリン「男だとか、女だとか、恋人だとか、混乱していたのは俺のほうだった。ようやくオレは気づいた。オレはオレであり、ルカ子はルカ子!オレの弟子だ!」
そして以前のように弟子と師匠で修業に励む。
夜、
ルカ子はIBN5100 について話し始める。
どうやら去年の掃除のときにルカ子が壊してしまったみたい。
ルカ子「まゆりちゃんのこと、助けてあげてください。もう行ってください、じゃないとボク、泣いちゃいそうで、、、」
ルカ子「こういう時は例の合言葉ですよね?エル・プサイ・コングリィ・・・」
オカリン「、、、コングルゥ、、だ。」
ルカ子「ボク、本当は戻りたくないです、、だって、、男に戻ったら岡部さんへのこの気持ち、封印しなくちゃいけないから!男なのに岡部さんのこと好きでいちゃ、いけないと思うから!」
男に戻ったら今日のことはすべて無かったことになる。
デートしたことも、久しぶりに2人で修業したことも、、こうして抱きついたことも・・・
ルカ子「こんなにツライ気持ちを味わうなら、女の子になりたいなんて願うんじゃなかった!」
男でも女でも俺にとってはルカ子はルカ子だ。何も変わらない。 そう言うオカリン。
ルカ子「少しでいいから覚えていてください、女の子だったボクのこと、、!」
その思いを胸にオカリンは世界線を跳んだ。
目の前にいるルカ子。
オカリン「なぁルカ子、おまえはオレのこと好きか?」
ルカ子「えっ!? いきなり何を!? 、、、尊敬してます。」
漆原ルカ、声も仕草も女にしか見えない、女より女らしい美少女、、、だか男だ、、、。
残る打ち消すべきDメールはあと一つ。あの忌まわしき桐生萌郁。
「だが男だ。」
最初はギャグでしかなかったこの言葉がすごい重みをもちましたね。
いやー、すごいなぁー。。
ルカ子回だと思ったらAパートは紅莉栖無双だったでござる。
バージンで悪いか!!のところは良かったね。
今回ギャグ回かと思ったけどやっぱり面白いね!
2011-08-06 17:00
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コメント(2)
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シュタゲすっっげぇぇぇぇ。イイハナシダー
ルカ子で泣ける日がくるとは思ってなかったよ・・・
by ふもっ!? (2011-08-07 02:45)
ふもっ!?さん、コメントありがとうございます。
途中まで笑って見てたのに、どうなっとるんじゃー!って感じです。
いつの間にか涙が・・・
毎回のようにこんないい話を持ってきて、シュタゲ製作者はどんだけすごいんだ!
by ちっぴぃ (2011-08-07 03:03)