「花咲くいろは」第16話 がっつりレビュー

このなこち良い！
こう、なんか、いろいろと！

それでは、収納。

熊みたいなおっさんと車に乗っている若旦那。

ちょっと休憩をしているとたくさんの「湯乃鷺シーラス」の送迎バスが。
オープン以来大盛況なんだとか。



福屋旅館にて旅館組合による「湯乃鷺シーラス」の対策会議中。
女将さんの代理？で来ていた緒花たちは意見を聞かれるが、自分の欲望垂れ流しｗｗｗ


喜翠荘にて、

なにやら女将にある企画を提案しようとしている若旦那たち。
そしてそれをこっそりつける巴さんｗｗ

その企画とは、湯乃鷺を舞台に映画を撮ることだった。
熊みたいなおっさんは、総合プロデューサー伊佐美轍夫。
出資も制作費の10分の1でいいし、宣伝にもなる。
起死回生の一手になる、と言う若旦那だったが、女将さんは若旦那と二人で話したい、と言う。



夏休みの予定を話す緒花となこち。
と、そこに早速映画の情報を手に入れた巴さんがやって来た。
映画のことを聞き、そわそわするなこち。すでに出る気満々ｗｗ


弱気ながらも女将さんに映画のことを交渉する若旦那。
すると、
女将「かまわないよ。今回はお前の好きなようにやってごらん。」
えっ!?
思わぬ言葉に驚く若旦那、と自分。


監督の意向で重要な役でも現地の人をキャスティングするらしい。
そんなわけで張り切る緒花となこち。

なこち、「高飛び込みのオリンピック選手から転身した華麗な女スパイ」とかwww
最後の「ばきゅん」がかわいかった！
みんちは「板前」、と、あんまり興味ない、、、?


次郎丸に脚本をお願いする伊佐美。それこそどん判だろ。
しかも、それが出資の条件とかww


そして、プールの掃除を頼まれる緒花たち。
どうやらプールを映画で使うことも出資の条件みたい。
「どうしてプールなんですか？」と聞く緒花になにやら熱く語る若旦那。
さらになにやら回想っぽいものまで。
何かあったのか？

伊佐美は監督連れてまた来る、と言って帰って行った。


数日後？

他の旅館の女将さんたちが自分も映画の話に出資したい、とやってきた。
しかし若旦那は撮影には喜翠荘しか使わないから出資してもらわなくていい、ときっぱり断る。
「今後起こることのすべての責任は喜翠荘さんにある」ってセリフがかなりフラグっぽかったんだが。。


てか、なんでこいつら魔女宅？、、それともストパン？の真似してんの!?

映画出演の話を聞いてあわてる蓮さんww
みんちも徹さんなら結構絵になるかも、とか言っちゃってるしww


さらに数日後？

監督と主演女優、さらに本格的な機材がキタ！
早速撮影で脇役として出演する緒花たち。

そして休憩時間。
女将さんの仲居としての流れるような動きに目を光らせる主演女優。
やっぱりプロだな。


て、スイさん映画に出るの!?
しかも二つ返事だったとか。どゆこと？

さらにカメラテストで若旦那が主役の代役！ということで着替えてみると、監督の意向でまさかの蓮さんが主役!?
このときの蓮さんワロタww


プールの掃除をする緒花たち。
水before


水after



それを見ながら若旦那は子供時代のことを思い出す。
あの回想のスク水の女の子は皐月さんだったみたい。

実は大学時代映研だった若旦那と崇子さん。
若旦那はスク水の中学生をずっと撮る、という内容の映画を撮っていた、、、それって皐月さんの影響・・・？

喜翠荘の経営は皐月さんの方が向いている、と言う若旦那。
そんな若旦那に崇子さんはつい大学時代の呼び方で「四十万くん・・・」と言ってしまう。


鳴り響く電話、と、はしゃぐ緒花たち。
なんか不吉な予感。。



呼び方の変化ってアニメや漫画ではそれぞれの人間関係の変化を表す時に使われることが多いんですが、昔の呼び方に戻るってなんかいいですね。

映画の話、前半かなり胡散臭かったけど実際に女優連れてきて撮影してるし、それ自体は嘘じゃないのか？
それでも現地の人使ったり、脚本素人に任せたり、、、もしや金がないのか？
それで何か問題が起きる、、と。

最後の引き、あそこまで不吉だとむしろ特になんでもない電話のような気もしてくる・・・
まぁ、何かひと悶着あることにはありそう。

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